潰瘍性大腸炎(UC)と毎日の食事

2018年9月に潰瘍性大腸炎と診断された自分の備忘録。何が食べれて、何がダメなのか。免疫を高める方法を探り、完治させたい。

いざ消化器内科へ

9月13日

昨日紹介された消化器内科にいく。
10時ごろに向かったら、いるわいるわ、
老人の群れ。
総合病院だから仕方ない部分もあるが、
消化器内科も席がびっしり。
明らかに具合が悪い人は自分1人なんじゃ
ないかってくらいみんな平然と座っている。
付き添いの人もいるから、そんなもんか。
いつも通り、高熱が出ているので、解熱剤を飲んでいる。
血液検査をしてもらい、先生に診てもらうまでに
トイレに2度通い、CTを行った。
さすが、レントゲンだけで判断するような小さな病院とは違う。
そしてやっと診察して貰った。
時間は12時45分。
受付から2時間以上。

CTの結果から、大腸炎だと判断できます。
大腸全体が通常の2倍以上に腫れている。

2倍以上? 何も食べてないのに胃辺りが
張ってる気がしたのは、大腸が腫れて
圧迫していたからか。

しかし、普通はここまで腫れたら腹痛や熱、
もしかしたら血便なども出ると思うんだけど。

腹痛は便をする時にあったり、あとは解熱剤を
ずっと使ってるので、熱は今は高くはないです。
あと、解熱剤に鎮痛剤も混ざって……

なんかこういう会話どこかでしたなぁ。

大体3日くらいで治まってきますよ。
若いし、大腸以外はCTで見る限り大丈夫そう
だからね。

まじかぁ、初めから消化器内科に来てれば
もっと早く治ってたんじゃないのかぁ。
失敗したなぁと思いながら、病院を後にする。

処方された薬

レボフロキサシン錠500mg

3日分。

あれ、解熱剤は??
あと2日分しかないんだが。
熱も下がるってことか?
一応薬剤師の方に聞いてみる。
異なる病院で処方されている解熱剤は
今回処方された薬と一緒に飲んでも
問題はありませんか。

先生に確認します。

……30分後

問題ないようです。

ありがとうございます。

さぁ、果たして3日後に治って来るのかなぁ。