潰瘍性大腸炎(UC)と毎日の食事

2018年9月に潰瘍性大腸炎と診断された自分の備忘録。何が食べれて、何がダメなのか。免疫を高める方法を探り、完治させたい。

病院生活……パート2

ある病院に入院して1週間が経つ。
正確には5日くらいかな。
病名はまだ未確定だが「潰瘍性大腸炎」だ。
この病気は薬の投与などでは、治らない病気とされている。(国が定めている指定難病97)
現在、この病気になってる人は20万人ほどいるらしい。1億以上いる人の中で20万人か。
宝くじも当たらないのに、何故こういうものに当たるのか。全く嫌になってくるわ(;-ω-)ノ
職場でも病気が理解されない人も多いらしい。
完治は非常に難しく、理解もされにくい、再発する人も多くいる。
食事のバランスも考えて、ストレスを溜めず、適度な運動も行う。
うん、今の職場じゃ無理な話だ。
仕事内容によるが食事しながら 仕事して、ストレスばかり溜まり、終電近くに帰ることもしばしば。
……と、仕事の話はここまでにしよう。

さて、大腸カメラなどを行う1週間の間だが、
まずい栄養ドリンクを飲まされていた。
味は……経口補水液をさらに不味くしたやつ。
レモン風味と書いていたが、全くレモンの風味は
しなかった。むしろそれがさらに気持ち悪くさせている。
初めはなんとか飲んでいたが、徐々に身体が受け付けなくなり、飲むと吐き気がしてきたので
飲まなくなった。
それと一応、朝、昼、晩とゼリーやヨーグルトがだされた。それだけ。
ヨーグルトは牧場の朝を出された。
個人的にこのヨーグルトは好きではない。
3個入りで100円前後でそこらで売られている。
驚くのはこれ1個出された時点で、食事代460円徴収されること。
ゼリーも見たらわかる、箱で大量に買えば1個30円くらいのやつ。
しかも出された味もブルーベリーが多い印象。
患者が好き嫌いするから余ってるんだろう。
1日100円程度の食べ物に460円×3食=1380円
こんなに払っている。
なんだこの値段は……高すぎ。
これなら水を飲んでるほうがマシだ。
自分はこれが全額取られていると思っても見なかった。

話は変わるが、大腸から取った細胞からウイルスが見つかった。
次回はそのウイルスについて書いていこう。