潰瘍性大腸炎(UC)と毎日の食事

2018年9月に潰瘍性大腸炎と診断された自分の備忘録。何が食べれて、何がダメなのか。免疫を高める方法を探り、完治させたい。

病院生活……パート3

パート2の続きから 大腸から細胞を取り、詳しく調べたところ 大腸からウイルスが見つかったようだ。

そのウイルスとは……

サイトメガロウイルス

なんだか宇宙から来たヤバそうな名前。

大体の人はこのウイルスを持っているようで

発症せず一生を終えるか、自分のように発症する人がいるらしい。
何故こんなにも少数派に派遣されるのだろうか。
ということで、病名は
サイトメガロウイルス合併症+潰瘍性大腸炎
と今のところなっています。

このウイルスはありふれたウイルスのようで、
正常の方には無害のウイルス。
ただ、妊婦や抵抗力が著しく低下した方には、
危険なウイルスのようです。
特に妊婦の方は非常に危険らしい。
何が危険かって言うのは、サイトメガロウイルスで 検索して見てね。
このウイルスが暴れだしたせいで、大腸炎がひどくなってしまっているらしい。

まずはこのウイルスを倒してから、大腸炎を治す方向に行くだろうとのこと。

先に言うと、この結果が出た時に転院を考えていた。
親が潰瘍性大腸炎を専門に治療する大きな病院があるから、そっちに転院したほうが良いと。
最初は面倒だったが、この環境では治るものも治らない状態だし、早く転院したいと思うようにもなっていた。
この環境とは「病院の印象」で記載したことさ。

今日は疲れたので、これくらいで終わるかな。
次回に続きまーす。