潰瘍性大腸炎(UC)と毎日の食事

2018年9月に潰瘍性大腸炎と診断された自分の備忘録。何が食べれて、何がダメなのか。免疫を高める方法を探り、完治させたい。

病院の印象……

9月18~21日

緊急入院して1日が経過した。
状態としては、高熱、腹痛、激しい下痢。
この3つが主に辛い。

まずは胃カメラと大腸カメラで
詳しく調べることになった。
その為に下痢を抑えるために医者の許可が
出るまで絶食となった。
元々絶食してたようなものだから、なんともない。
水分は取って構わないらしい。
それと絶食するので、24時間のフル点滴。
担当の先生は以前診てもらった先生。
「若いから、3日で治ってくる」と
言った先生だ。

そういえば、姉があまり良くないって
言ってたことを思い出した。
カメラで検査するまで体調が悪い中
何か自分が不満に思ったことを思い出してみる。

(これはあくまで自分が不満に思ったことであり
個人の感想である。)↓↓

まずは、病院内の設備について。
エレベーターは1つだけで、食事を運ぶのと
人が乗るのが同じエレベーターである。

大きな病院ではないから、そこは問題じゃない。
乗った瞬間、何?この臭い?色々な臭いが
混ざっている。特にきついのが食事の臭いか。

問題は空調管理がちゃんと出来ていないこと。

空調設備が古いのか、エレベーター自体に
臭いが染み付いてしまっているのか。
これははっきり不快にしか思わなかった。
付き添いの母親も変な臭いがして気持ち悪いと
言っていた。

次にトイレ。
自分はトイレに一番近い部屋に入院することになって、トイレによく行く自分にしては助かる。

しかし、目の前のトイレには問題がある。

本来、病院なら外とトイレを分ける仕切りのドアがあると思われる。
「もしかしたらないところもあるかも」

その仕切りがない。すぐそこ便器。
しかもトイレは男女兼用で2つ。
そして1つのトイレには尿を溜めておく袋が
たくさんぶら下がっている。
それのおかげで、アンモニア臭が漂っている。

これらをまとめると
トイレのドアしかないため、患者のリアルサウンドが聞こえる。
トイレが2つしかなく、男女兼用で1つは尿を溜める袋があり、尿を溜める人はそっちしか使えなく、患者によって使えるトイレが決まっているため、実際に制限なく使えるトイレは1つしかない。

遠い方のトイレは仕切りのドアがあり、男性と女性にしっかり別れていて、小と大に2つずつしっかり別れている。

この差はなんなんだろうか。
次回に続く。